【高校・大学受験】塾の面談、講座を増やすように言われるとき、先生側がしゃべり終わるまで黙っているほうがいい気がします

子供を塾に通わせていると、一年に2回程度親子での面談があったりします。

そのとき、どんな風に対応していますか?

受ける講座を増やすように言われるときは、なるべくこちらからはしゃべらないスタンスがいいかなと考えたりしました。

塾主導になって流されないために、振り返ってみようと思います。

 

高校受験向けの塾、週にあと一回増やすようすすめてくる場合

例・今は週3回、あと一回個人指導をすすめられたとき

子供が中学2年生のとき

あと週一回、個人指導を足せばさらに成績は伸びてきます…といった感じですすめてきました。

私は子供が中学2年生の段階で、通塾は週3回が限界と考えていたので、「個人指導を足すことは考えていません」と伝えました。

塾の先生側が言いたいことを言いきった感じのところで、淡々と伝えてみました。

 

大学受験向けの塾、講座をどっさり勧められた場合

いつまでならお得、講座をまとめて受講するとお得というのに乗らない

東進衛星予備校に通っていたことがあります。

こちらは親子面談イコール、新たに講座を取るよう話をしてきます。

けっこうな量の講座をすすめてきますが、先生が話し終わるまで基本黙って聞いています。

その場で決断する必要はないので、早く終わらすという視点でも黙っているのがいいように思います。

家族がそういったすすめかたに嫌悪感を示す

お得感をあおるセールスのようで不快ですよね。

講座は後からでも追加できる

いつまで…と期限を設定される場合もありますが、後から講座は追加できます。

そのときに必要と思われる講座を厳選して選ぶといいと思います。

 

自習室的な利用をしたい場合、たくさん講座をおすすめされても断る勇気が必要

東進衛星予備校の講座は1講座7~8万になります。

自分にとって重要な講座をできるだけしぼって受講する必要があります。

 

大学入学までの費用はなるべく抑えたいです

こんなことを書いていますが、子供が高校3年生のとき、東進の費用はそこそこかかってしまいました。

(約60~70万程度)

費用を抑えるのって難しいです。

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