子供の入学準備、たくさんのお金が一気に必要になるのがツラいですよね…
そんなとき、祖父母からの孫へのお祝いはとてもありがたいものです。
義理の両親についてはどうこう言えませんが、実家の両親(特に母親)からこうだったら嬉しいというお祝い金の渡しかたとは…
それは自分の口座に振り込んでもらうことかなと感じています。
祖父母から孫へのお祝いパターン
入学祝…のし袋に現金を入れ手渡し
そのまま進学することが決まっている場合、
例・地域の公立小学校へ入学
お正月に集まったときに、入学祝も一緒に頂いたときは、早くから用意してくれた気持ちが嬉しかったです。
実際、ランドセルなどはすでに購入している家庭もありますしね。
試験があって、進学先が決まる場合、
例・高校受験、大学受験
進学先が決まってからお祝いを渡すことになることもあると思います。
お祝い金は誰が管理する問題
夫の両親、自分の両親からのお祝いが現金だった場合、それを誰が管理するのかが重要になってきます。
例えば、夫がお金の管理をしている家庭では自由にお祝い金を使えず、
「これは貯金ね」
と言われてしまうと、細々とした出費で普段の生活費を圧迫して苦しくなる可能性があります。
この細々とした出費が、つらいところなんです。
自分の口座に振り込んでもらって嬉しかった
実家の母が私の口座にお祝いを振り込んでくれたことがありました。
そのとき母が、
「男の人は細々とお金がいるって、なかなかわかってくれないからね😄」
と話していて、その気持ちがとても嬉しかったのを覚えています。
入学準備でかかる細々な出費例
・文房具
・靴(靴ひもタイプになると一気に値段が上がります)
出先でたまたま気に入ったものや、予算に合うものが見つかった場合、普段の生活費と混じってよくわからなくなる
・下着類
・美容院、理髪店でヘアカット
家族みな同じ時期に行くと、それなりの金額になります
こういった細々としたものも、入学準備として特別予算を回せる余裕が自分にあると助かりますね😊
子供が3学年違いだと、3年保育の幼稚園・小学校、中学・高校、高校・大学と重なってしまうので、細々したものでも増えて大変です。
実家の親も決して余裕があるわけではない…
高齢になった実家の親も、決して生活に余裕があるわけではありません。
それでもお祝いのお金が、嫁に行った実の娘が直接受け取れる状態だと、本当にありがたく思いました。
時間の経過とともに自分の立場も変わっていきますので、相手に喜んでもらえる方法でお祝いできたら…と思った経験について書いてみました。
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