【小学校高学年・中学生】居場所を増やす手段のひとつとして、塾を探したことがあります

小学校高学年くらいの子供が学校以外、家でゲームばかり…という生活だと、どこか他に居場所があれば、と考えることもあると思います。

学校のある平日はいいとしても、三連休や長期休みにずーっと家にいると、なんとかしたいと思ってきませんか?

小さい頃よりも、小学校高学年になるとより難しくなってくる居場所探し…

なぜ難しくなってくるのか、なぜ塾がいいかもと思ったのか書いてみたいと思います。

小学校高学年、男子なら親と外出の機会も減り…

小学校低学年で、家でゲームばかりな生活になりがちでもまだ立て直ししやすいと思います。

 

・親と一緒に外出・買い物

・スケジュールの合う友達と遊ぶ

・新たな習い事をする、スポーツ少年団に入る

 

と、まだ親が声を掛ければ、外に一緒についてくることもあるでしょう。

本当に気の合う友達というよりも、時間が合う・家が近いという要素で、遊んでいたりします。

スイミングなど習い事を始めるのも、スポーツ少年団に入るのも遅くはない時期です。

高学年 スポ少やっていない・中学受験しない 遊ぶ相手がいなくなる問題

高学年になると、ちょっと様子が変わってきます。

中学受験を目指す子、スポーツ少年団に入っている子とは時間が合わず、遊ぶのが難しくなります。

では、そんなに忙しくしていない子どうしで遊んだら…という風にはならないんですよね。

小さい頃と違って、それほど仲良くない子とは遊ばなくなります。

塾以外 高学年から始められる習い事が思い当たらない

パッと思いつきそうな習い事、ピアノ・公文・習字・スイミングなど…これらを小学5年生頃から始めるイメージが湧きませんでした。

始めるとしたらもっと小さい頃が合っている感じがします。

かといってスポーツ少年団に入って、熱心にスポーツをする意欲もなさそうで…

高学年の頃に新しく始めることといえば、学習塾が一番しっくりくる感じがしました。

春休み・夏休みに学研教室へ

学習塾って感じほどではないですが、高学年の春休みや夏休みに学研教室へ行くこともありました。

公文は小さい子が多い印象ですが、学研教室なら高学年でも合っているように感じました。

学研は週2回程度、夕方からだったので、それまでは家で過ごしていても、少しは生活にメリハリがつきました。

 

こんな塾があればいいな…

授業開始より早めに行っても過ごしやすい塾

塾なのでお菓子を食べたり、スマホをいじらない等、節度を持った態度でいるのを前提として…

学校以外で、ちょっとした世間話とかできたらいいだろうなと思います。

通学区域外の塾に行って、他校の生徒と話す機会があってもいいですね。

 

大人でも複数の居場所があれば、節度を持って人付き合いができるように思います。

小学生・中学生の子供は、どうしても人間関係が狭くなってしまいがちなので、何か居場所を見つける方法はないか考えてみたことを書いてみました。

 

 

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