子供の頃、気づいたときには腕に少し赤みがかったブツブツがありました。
Googleで「腕のブツブツ」と画像検索してみると、だいたい私と同じような感じの方が多いです。
皮膚科にも行ったことがありますが、40代の現在、肌の凹凸はほとんど気にならない状態になっています。
むちゃくちゃ対策をしたわけではありませんが、経過をまとめたいと思います。
私自身の画像がなくて恐縮です…
小学生のときに腕のブツブツが気になりだす
小学4年生ごろ初めて皮膚科へ
自分の腕に赤みのあるブツブツがあるな…と気になりだしたのは、小学4年生ごろでした。
半袖の時期は少し目立つ感じがして嫌でした。
そこで皮膚科に行くことに…
日光に当てるといいと言われた
一人で皮膚科に行って、診察を受けました。
今だったらあまり小学生が一人で皮膚科に行くとは考えにくいかもしれませんが…
特に珍しい症状でもないような対応で、日光に当てるといいと言われました。
基本放置していた
日光に当てるといい、とか漠然としていて基本放置していました。
使ったもの・使わなかったもの
ナイロンタオル・垢すりは徐々に使わないようにした
私が子供の頃(昭和50~60年代)、すごくナイロンタオルが流行っていた印象です。
実家にあって母親が使っていたので、普通に使うものだと思っていました。
さらに母親は垢すりでこするのが好きだったので、私もたまにしていました。
それによって腕のブツブツがつぶれたりすることもあったように思います。
振り返ると肌によくなかったですね…
ボディソープが流行りだした
思春期になると、石けんよりもボディソープのほうがおしゃれに感じて使い始めました。
使いかけの石けんって気持ち悪いと感じるようにもなり、若い頃は石けんから離れていました。
2000年ごろから石けんメインに変更
結婚相手が石けん派だったので、ボディソープと両方用意するのが面倒になり、基本石けんメインで体を洗うようになりました。
それに意外と手ぬぐいのような薄いタオルが家になく、あまり泡立てずにタオルで洗ったりするようになりました。
そしてそれも面倒になり、石けんと手でササーッと洗うようになっていきました。
石けん&手洗いがよかったのでは
私の記憶で恐縮ですが、大人になってから、タモリさんが入浴時に体を洗わない「タモリ式入浴法」が話題になってきたり、肌はゴシゴシこすらないほうがいいと言われるようになってきたと感じてきました。
石けんは手で洗うといいというのも広まってきたように思います。
そして気になる遺伝のことも書いておきますね。
遺伝との関係性 私の場合
母親から私 ブツブツあり
母も腕が少しブツブツ・ザラザラしていました。
私から子供 ブツブツあり
なんと主人は私よりもブツブツの赤みがひどく、きっと子供もそうなるのでは…と予想していました。
そして子供は2人とも少し腕がブツブツしています。
あまり気にしている様子もないのが幸いですが…
大人になると軽減することが多いですし、健康上の問題はないようなので、つぶしたり刺激を与えすぎないように気をつけたらいいのかなと感じています。
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