結婚後に最初に住む場所の決め方で考えそうな事、後で気づいた事まとめ

ゆり子です。

結婚して最初に住む場所を自分で選べる場合、考えそうな事、後で気づいた事を書いてみたいと思います。

私の書くことは基本都市部のことではありません…

 

考えそうな事

小学校が近いかどうか

子供もまだの状況で考えそうなことってこれだけでした。

幼稚園や保育園は専業主婦か働いているかにもよるのであまり考えませんでした。

中学校は中学受験するかもしれないし、それ位大きかったら遠くても自分で行けるでしょ…とこちらも深く考えませんでした。

最寄り駅までなんとか歩いていけるかどうか

私は車移動がメインのところに住んでいます。

あまり電車に乗らないけれど、これくらいの距離なら駅までなんとか歩いていけるかな…とこんな感じでした。

 

後で気づいた事

教育面 市町村単位で違うことも

公立幼稚園2年保育か3年保育か

市町村によって公立幼稚園が2年保育・3年保育と違うんです。

子供を3年保育で入れたいのに、公立幼稚園は2年保育の市町村の場合は、年少の一年だけ私立幼稚園へ、その後公立の幼稚園へ行くケースもあると聞きました。

給食・スクールバスの有無も

私立の幼稚園なら給食やスクールバスといったことは完備していることが多いと思います。

子供が幼稚園へ行く頃というのは妊娠中だったり、まだ小さい兄弟を連れていたりするので、毎日のお弁当作りや送迎がかなり大変になります。

公立幼稚園で夏休み期間がまるまる休みだと、小さい子供とべったり一緒の生活になってこちらもしんどいです。

延長保育の有無も重要だと感じました。

 

公立中学校の給食も当たり前にあるわけではなかった

公立の小学校ならまず給食はあると考えられますが、公立中学校は市町村単位であるところとないところがありました。

買い物などで行動する生活圏が市町村をまたぐ場合、どちらの市に住むかどうか決めるときに、公立幼稚園が何年保育かどうか、公立中学校は給食かどうか等調べてみたらいいと思います。

朝・夜の最寄り駅の混雑具合を知っておく

車メインの生活をしていても、子供が高校生になる頃には電車を利用することが増えてくると思います。

そこで気になるのが車での送迎での混雑具合です。

雨の日などロータリーに車があふれて大変になることも…

乗り換えなどに便利な主要駅のひとつ隣の駅などのほうが、混雑しすぎなくていいかもしれません。

 

まだ子供がいない状態で子供が学校に行ったり、電車通学する頃のイメージをするのは難しいですね。

それと同じように、今は車に乗れなくなった高齢者の暮らしも考えていかなければならないなと思います。

 

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