2010年前後の子供のゲーム事情を振り返ってみました

子供にゲーム機を買い与えたくないと思っていても、まわりの子達が持っていると親としては悩みますよね。

今の事情は詳しくないのですが、ニンテンドーDSやWiiの時代ならドンピシャだったので、振り返ってみたいと思います。

いつの時代も親と子供のゲームの悩みは変わらないのかもしれませんね…

 

小学生でニンテンドーDSを持っていないとしんどそうだった

積極的にゲーム機を買い与えようとは思っていなかったのですが、まわりではニンテンドーDSを持っている子が多かったです。

我が家が子供に購入したのはニンテンドーDSLiteでした。

当時は友達の家に行くのにDSを持って…という感じでしたね。

ゲーム機を買わないという方針のおうちの子は、人の家に行くとすごくDSをしたがっていたので、買い与えないのも難しい問題だと思いました。

ニンテンドー3DSの時代へ 弟・妹のほうが高スペックになる問題発生

ゲーム機購入が低年齢化してくる

少し前だと小学生に上がる頃にはニンテンドーDSを購入、という風潮だったのに、だんだんと低年齢化してきました。

幼稚園児でもDSを持っている子たちが増えることに。

その頃はニンテンドー3DSが発売されていたので、弟・妹のほうが高スペックのゲーム機を持っている問題が出てきました。

ちなみに3DSモードは、見にくいという理由で速攻使わなくなり、2DSモードにしていましたよ😩

大きめで目に少し優しい気がする ニンテンドー3DS LL

ちょっと遅くにゲーム機を買った子たちは、ニンテンドー3DS LLを選んでいました。

大きめなので少しは目に優しい気がしました。

ほんの少しだけですが…

今度はWiiが出てきてしまった…

次から次へとゲーム機が出てくる状況にうんざりではあったのですが、Wiiには惹かれるポイントもありました。

Wiiは複数プレイができるのが非常に魅力的にうつった

ニンテンドーDSが大ブームの頃は、友達どうし集まっていても個々にDSをやっていることもありました。

だから複数でプレイできるならWiiが家にあってもいいかな~なんて思ったんですよね。

Wiiスポーツでは、ボーリングや卓球などは結構家族で楽しみましたよ。

デメリット 子供の友達が遊びに来たら、テレビ・リビングを独占される

Wiiはテレビと繋いでやるので、子供たちがいると数時間リビングにいることになります。

自分の部屋がない私は、こういうときどこで過ごしたらいいかすごく悩むんです。

また新しいゲーム機?Wii Uはさすがに買わなかった

任天堂のゲームは、マリオの使い回しが多すぎないかとずっと思っていました。

マリオギャラクシーの2人協力プレイは微妙だったし…

Wii Uは高価だったのもあり、3DSとWiiがあればいいでしょ…となりました。

だんだんタブレットでスマホゲームをするようになる

スマホを持たせるにはまだ早い、だけどタブレットならいい、という感じで子供はだんだんタブレットでスマホのゲームをするようになっていきました。

子供は白猫プロジェクトにハマっていましたね。

無料でゲーム?価値観の崩壊

ニンテンドーDSやWiiを楽しんでいた頃は、誕生日やクリスマスのプレゼントはゲームソフトになりがちでした。

だからその都度数千円かかっていたのですが、アプリのゲームは課金しなければ無料です。

課金はしない約束を守ってくれているので無料ですが…

膨大な時間をゲームに費やしていますね😣

 

今は家の子供たちもスマホがメインで、ニンテンドーSwitchのことは正直よくわからないんです。

しかし、低年齢のお子さんがいる家庭では、時代は繰り返すようなことが起こっているのではないかと思い、書いてみました。

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