家の息子が小学生のとき、しもやけになりました。
だけど、私の想像していた「しもやけ」とはちょっと違っていました。
しもやけって赤くなって、かゆくなる印象があったのですが…
息子の指はイモムシ・ソーセージのように腫れあがっていたんです。
再びしもやけにならないためにも、注意ポイント等、書いてみますね。
指がパンパンに腫れる
息子が小学生のときの話です。
ある日、息子が
「お母さん、鉛筆が握りにくい~」
と訴えてきました。
見てみると、指がイモムシみたいにムクムク腫れていました。
かゆみ・赤みは特になさそうでした。
原因はおそらく素手で雪合戦をしたこと
子供って雪があると、テンションが上がってしまいますよね。
検索してみた感じでは、しもやけかどうかわからず、皮膚科を受診することにしました。
皮膚科へ しもやけと診断される
先生は息子の指を見て、
「これはしもやけだね~」
とのことでした。
平成生まれの子供が、しもやけになるなんて思っていなかったです。
対策 学校の生活のきまりをもう一度よく読む
冬の服装を確認する
学校から季節ごとに、服装や持ちものについてプリントが配られていることも多いと思います。
冬なら、ネックウォーマーはよいがマフラーは禁止…など
(マフラーは引っかかったら危ないからだそうです)
手袋はOKのことが多いかもしれません。
ポケットに手をつっこんだまま歩くよりいいですもんね。
冬の防寒について、きちんと確認して自衛するようにしたいです。
上着を着たがらない男子→手袋ならコンパクトだし自衛してくれたら…
指がパンパンになって、鉛筆も持ちづらい…という経験を一度でもすると、寒い日は手袋をしていくようになりました。
あとは息子が中学生になってからの話なのですが、休日に遊びにいくとき真冬でも上着を着たがらないんですよね。
脱いだり着たりするのが面倒なようで、パーカだけでいいとか言うんです。
そんな場合でも、手袋ならコンパクトなのですすめやすいかなと思います。
寒い地域でも上着を着ない男子…という話は聞いたことがありますが、やはり限度がありますので、しもやけにならないよう手袋などで自衛してほしいと思って書いてみました。
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