身近なところで短期アルバイトからパートに昇格したのを見た話

パート先を探していて、なかなか条件に合うところがないこともありますよね。

だけど短期アルバイト、期間限定で仕事をして、パートに昇格することもあるんだなと身近で思った話を2つ書いてみますね。

中元歳暮の繁忙期の短期アルバイトからパートへ昇格

ケース1

私の親類のケースです。

もう50代でフルタイムなみに働くのは無理だという時期に、配送業の繁忙期の短期アルバイトに採用されました。

すると勤務一日目にして、

「パートとして続けて来ない?」

と誘われたとのことでした。

給食調理員の短期アルバイトからパートへ昇格

ケース2

私のママ友のケースです。

「今、短期でだけど学校で給食調理員をしている」

と言っていました。

8時頃には仕事が始まるので、4時台に起きないと朝の家事が回らない、とのことですごいなと思っていました。

そのママ友とはしょっちゅう会うわけではなかったのですが、ずーっと給食調理員をやっている様子でした。

主婦でテキパキしている人は仕事の能力も高い

幼稚園や小学校で仕方なく役員が回ってくることがあります。

それで皆で集まって、行事の企画・準備・後片付けなどしたりするのですが…

動く人は恐ろしいくらいテキパキしていますね。

特に後片付けのときは、複数の主婦がいると、ものすごいスピードで片付いていきます。

これってすごく能力があるってことでは?

そりゃ仕事でも通用するだろうな…と感じてきます。

短期アルバイトからパート採用になる道もある

いきなりパート採用だと、雇う側も本人の能力が分かりかねる面もあると思います。

とりあえず働いてもらってから、適任者をパートへ昇格させるほうがリスクも低そうです。

 

私はというと、家事もテキパキできず、仕事もできなさそうな引きこもり主婦です😥

仕事ができるタイプの人(主婦)って、短期アルバイトから入っても、継続した仕事につながるんだな…、やはり見る人が見るとわかるんだな…と感じたことを書いてみました。

今回は短めですが、おしまいです。

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