年賀状ですが、我が家はスパッとやめるわけにもいかず毎年40~50枚程度は出しています。
裏面デザイン・印刷は主人の担当で、表書きは私がしています。
表の住所・名前は10年くらいは手書きです。
そんな面倒な、時代に逆行しているって感じですが、私なりの考えもあってやっているんですよ。
これから理由を書いてみますね。
夫関係の宛先、妻が代筆している感を出している
主人の人付き合い関係はあまりはっきりわからないのですが、年賀状の一枚一枚まで聞く感じではなくて…
印刷されたものだと、誰が作ったのかわかりませんが、手書きだと
「奥さんが代わりに書いているんだな」
と、伝わりますよね。
そのうち、ぼちぼちと付き合いも薄くなり、年賀状のやりとりも終わりに…と相手に思ってもらえれば、との期待も込めていますがどうでしょうか。
会うことのない年配の親戚に向けて、人工感をなくす役割
会わないけれど、年賀状を出している親戚もいます。
ずっと会っていないし、なんとなく一言添えて書く感じでもないんです。
「今年もよろしくお願いいたします」
とか、
「ご多幸をお祈り申し上げます」
と書くのも、なんだかしっくり来ないけれど、全面印刷の人工感をなくしたい。
そんなとき、宛名が手書きだと印象が和らぐ感じがします。
手書きにしたきっかけ 年賀状ソフトを替えて、住所データを入れそびれた
年賀状の宛名を手書きにしたきっかけは、ただ単に年賀状ソフトを替えて、住所データを入れそびれたからです。
少しずつ年賀状のお付き合いを減らしたかったこともあり、積極的に住所を管理しようとか、そんな気持ちになれませんでした。
年賀状を書く枚数は減少傾向にありますが、年賀状のときしかやりとりしないけれど、つながってはいたい人とうまくやっていけたらいいですよね。
一言添えるのもよし、そうでなければ宛名を手書きにしてみるのはいかがでしょうか?
コメント
各家庭色々考えてるんだなぁ。
年賀状は随分前から書いてないですが、
書いてた頃のことを思い出して懐かしくなりました。
>積極的に住所を管理しようとは~
多分、データにしていないだけで手帳か何かには書いてありますよね。
住所録は、親が亡くなった時に、子が連絡に使うこともあると思うので
連絡の必要の有無だけでも分かるようになっていると、助かるかもしれません。
まだまだ先の事かと思いますが、良い機会なのでコメントしてみました。
とおりすがりさん、コメントありがとうございます。
年賀状を楽しみにしてくれている人には出して、義務的な人のところは減らしていきたいなと思います。
ノート的なものに連絡先、書いてありますね。
連絡してほしい人…そうですね、アドバイスありがとうございます。