汚部屋体質なら、どうしても片付けないといけないのに時間がなくて、空のダンボールにぽいぽい詰め込んで放置…という経験があると思います。
はい、もちろん私もです。
だけど放置したままにせず、たまには詰め込んでしまったダンボールを開けて確認するのが大切ですよね。
宝探し気分でやってみると、いいかもしれませんよ‼️
片付けしないといけないのに時間がない
ここでダンボールの出番です
どうしてもスッキリ片付けしないといけない、だけど選別する時間もない…
そんなときダンボールはお助けアイテム
長年の詰め込み生活で、お気に入りのダンボールサイズも決まってきています。
私はフルグラ800グラム×6袋入りのダンボールが好みです。
大きすぎず重ねやすいダンボールが最適
アマゾンのダンボールは強度が弱いので、積み重ねるのにはちょっと不向きです。
そして大きすぎるダンボールだと重くなって持ち上げられません。
ですのでフルグラ6袋入りのダンボールだと、タンスの上の隙間にも乗せられるので重宝しています。
念のため断っておきますが、タンスの上に何か乗せるのは危ない場合があるので、個人の判断でお願いしますね。
どんなときダンボールに詰め込んでしまう?
ハウスメーカー・家の点検など
昨年、ハウスメーカーによる家の点検があり、大ピンチの状況がありました。
点検箇所はすべての部屋と水まわりだったからです。
困った…どーするよ、と点検前は生きた心地がしませんでした。
詰め込みのコツ・テトリスをイメージする
ダンボールはだいたいのサイズを揃えたほうが、積み上げやすくて便利です…
って、詰め込みのコツを言いたいわけではなかったのですが💦
今回は、詰め込んで放置してしまい、存在を忘れてしまったものを見つけようというのがメインです。
ダンボール開封…ルーティンな家事が苦手な汚部屋体質向け対策
汚部屋にしてしまう…ということは、ルーティンな家事が苦手なんですよね。
毎日発生する家事をないがしろにしがちなのは、同じことの繰り返しがつまらなく感じる面があるからだと思います。
掃除・片付けに宝探し的な要素を持たす
ぽいぽい詰め込んでしまい放置しているダンボールをたまに開けるメリットがあります。
それは探していたものが見つかることです。
冬の片付けのときに、夏服をめちゃくちゃにダンボールに詰め込んでしまったことがありました。
そして、初夏になり半袖の服が足りないなあ…帽子も見当たらないなあ…と思って過ごし…
あるとき、目についたダンボールをごそごそしていたら、夏服を発見❗
なんとか新しい服を買わずに済みました。
間引きして量を減らすのはどうかな?と考えた
しばらくして以前詰め込んだダンボールを開けると、
「何でこんなもの入っているんだ?」
というものも出てきます。
すべてを空にするのは難しいのですが、
「今日は3つのダンボールを2つに減らそう」
くらいなら、現実的だと思いますがどうでしょうか?
私もまだまだ試行錯誤中の片付け下手ですが、苦手なりに考えてみました。
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